昭和39年 (1964年)
昭和39年1月 第104
号

- 苦難をのりこえさらに躍進の年に
- 一般会計七千六百四十四万の追加で予算額は六億五百万円に日向市税賦課徴収条例も一部改正
- 永年の夢がみのる年―工業都市への心の準備を―市議会議長柏田勝
- 20歳が市政に望むもの
- 市民の殿堂―新市庁舎10月には完成―28日に盛大に起工式
昭和39年2月 第105
号

- 建設の基本方針きまる―第一次産業の転職者・中高令層を雇用―出荷額は1500憶から200憶円に
- 39年第1回臨時市議会―職員給与条例の一部改正、日向市一般会計の追加更正などを可決
- 共和製糖、東洋果糖―宮崎工場の起工式―農業近代化・貿易振興にも一役
- 権現原公園に牧水歌碑できる―日向市の観光宣伝に一役
- 青少協―悪書追放にのりだす―駅前に白いポストもつくる
昭和39年3月 第106
号

- 緑でつつもう家庭も職場も野も山も「美しい郷土をつくる運動」推進協議会が発足
- 財政事情
- 第一回市民ハイキング―仏舎利塔で三十名が参加
昭和39年4月 第107
号

- こう進める・ことしの市政―市長施政方針をのべる
- 三月定例市議会―大きく伸びた市の台所
- 新産都市記念―沿道は小旗の波で歓迎―河野建設相産業の最前線にと激励
- 原田ゆきさんら25名を表彰
- 細島商港に米掃艦初入港
-
昭和39年5月 第108
号

- ぼくたちのおねがい
- 春の交通安全運動―日向署管内―ことしになって99件が発生
- 番地を使わない―新しい住居制度
- 家庭で職場で体操を―日本体操祭の日向市大会もひらく
- 工業港で初荷揚げ
昭和39年6月 第109
号
- 響く建設のつち音―市庁舎建設と甘味コンビナート工場の建設
- 水の事故―農薬事故―青少年の非行―お互いの注意でなくそう
- 七月一日現在で商業統計調査と産業開発基本調査
- 市広報板できる―日高利美氏が寄贈
- 老人福祉のために孤独なおとしよりにあなたの家庭の暖かさを
- あなたもどうぞ―緊急にそなえて人工呼吸法を
- 占領軍などから被害を受けた人に給付金を支給
- にぎわった市民体操祭

昭和39年7月 第110
号

- この健康・・・この無邪気さが―未来の日向市を築く
- 6月定例市議会―市民に手数をかけない市役所
- みんなで「日向市」を美しく―まだ多いゴミの不法処理
-
- 細島の工業用水道―通水試験は上々
- 社会を明るくする運動―罪をおかした人にも温かい愛の手を
昭和39年8月 第111
号

- 日本脳炎流行の恐れが―日中の無帽は絶対禁物
- 新産業都市の建設計画まとまる―39年から55年まで17ヶ年計画
- 8月1日から市役所の機構が一部かわりました
- 待望の鉄興社建設はじまる―電解二酸化マンガン工場
- オリンピックの聖火をみんなで迎えよう
昭和39年9月 第112
号

- さあ二学期だ!―疲れをとばしてみんな元気にがんばろ
- 退院のごあいさつ―日向市長藤井満義
- 新産業都市の建設計画まとまる
- 九月十五日は―「としよりの日は」
- 戦没者叙勲の伝達式―日向市では8名
- 串間市の環境衛生を視察して―東草場区長
昭和39年10月 第113
号

- みんなの力で明るい社会を―赤い羽根共同募金はじまる
- にぎわった十五夜まつり
- 9月定例市議会―水道料金の改正など可決―名誉市民に三尾良次郎氏
- 新産業都市建設計画まとまる
- 小山建設大臣一行―細島工業地帯を視察
昭和39年11月 第114
号

- 秋の火災予防週間―十一月二十六日~十二月二日
- パラリンピックとは?
- 新しい委町名と町界―わかりやすくなる住所
- ひとのためわが身のために献血を
- 十二月十日市長舎落成式
- さあ!みんなで参加しよう―第二回市民体育大会
- 好成績だった乳牛共進会
昭和39年12月 第115
号

- 新庁舎落成を―新たなる転期として
- 回顧1964年―写真でみる日向市1年のあゆみ
- 市民のシンボル市庁舎完成
- 甘味コンビナートの起工式
- 上水道改良工事
- 工業用水道工事
- 新産業都市の正式指定をうける
- オリンピック聖火リレー日向市はしる
- 共和製糖、操業はじまる
- 二酸化マンガン鉄工場の建設はじまる
- 名誉市民に三尾氏
- 郵便貯金は郷土ずくりこんなに役立っています