昭和37年 (1962年)
昭和37年1月 第81
号

- 誘致の段階から一歩前進―ことしから工場の建設へ
- 12月定例市議会―追加予算四億二千八百万円などきめる
- さらに第2、第3の工場を―工場建設に市民の協力を期待
- 一般会計、特別会計で千六百万円の黒字
- みなさんのご協力で二十一万円も―歳末たすけ合い結果まとまる
昭和37年2月 第82
号

- もうすぐ小学一年生
- 大巾に改正された「国民年金法」―新しく準母子年金みできる
- ことしから変る住民税―医療費社会保険料の控除を新設
- ウワサされる―新産業都市法案とは
- そ族、昆虫駆除月間―2月1日から28日まで
- 3月に住宅22戸が完成―近く入居者を募集
- 市政連絡懇談会を開く―工場誘致問題など協議
昭和37年3月 第83
号

- ゴミ処理を円滑に―市民の皆さんのご協力を
- 悲しい記録・死者73名―これ以上だすまい交通事故「死の記録」
- 早期水稲栽培方針―ことしの目標面積736ヘクタール
- 大巾に改正された「国民年金法」―福祉年金の改正点
- 工場現場記
- 河原虫橋かけかえ工事
- 富島幹線水路改修工事
- 春の仔牛品評会
昭和37年4月 第84
号

- 満開は二十日前後―アヤベのつつじ
- 市長予算編成方針など語る
- 前年度とくらべると―一般会計は一億六百万円の増額
- 村の防犯はぼくらの手で
- 小さな自動車―すみずみまで
昭和37年5月 第85
号

- 1日に開所した―市立細島保育所
- 店開きした―畜産センター
- 新しくできた―日向市火災予防条例
- 特賞に河野清隆ちゃん―赤ちゃんコンクール
- 日向市を観光都市に!―近く観光協会を設立
- 工場の新・増設は通産大臣の許可が必要です
- ちり収集も機動化
- 満十年をむかえた―日向市社会福祉協議会と婦人連絡協議会
- 駆逐艦「あかづき」入港―十五日に細島入港
- 社協十周年に当り表彰をうけて
昭和37年6月 第86
号
- 初夏の太陽を一ぱいにうけて
- 四万市民の交通教室を開設
- 農薬の危害防止運動―残液。空ビンは必ず農協へ
- まじかにせまった参院選
- ぜひとも新産都市指定へ―日向市長藤井満義
- 八ヶ市町村が一丸となって―新産業都市の指定へ

昭和37年7月 第87
号

- もうすぐ夏休み―夏休みの中の生活指導
- 防犯灯をつくりましょう
- まずますだった参院選挙―投票率は73.13%
- 10年を迎えた住民登録制度
昭和37年8月 第88
号

- 巡回文庫をご利用ください
- 家族そろって出席を!―四万市民の「交通教室を開設」
- きよ出制国民年金の支給が始まりました
- その後新産都市運動―藤井市長の帰任談
- 秋ばれいしょを作ろう―ことしの目標面積95ヘクタール
- やってきた台風シーズン―台風への心構えとその常識
- おみごと完納―二百六十名、十五団体を表彰
- にぎやかだった「七夕」まつり
昭和37年9月 第89
号

- 基本選挙人名簿の調整―来春の選挙に使われる
- ちり焼場完成―1日焼却能力は11.250キロ
- 養老院いま工事の4割が完成
- 88年を迎えた郵便貯金
- いよいよ二学期―お母さんの心得帳
- 老人週間に寄せて―100才は語る―奥野区鈴木ベンさん
- 財光寺山下区を―防犯モデル地区に指定
昭和37年10月 第90
号

- 日向市上水道拡張工事―導水管(400ミリ)を新設
- にぎやかだった十五夜祭り―人ではざっと6万人
- 助役に児玉袈裟雄氏を再選―予算は追加されて4憶9千万円
- 農業の構造改善とこれからの農業
- 赤い羽根募金―みんなが幸せであるために
- 被害は3百65万円―松喰虫防除月間
- 社会福祉協議会と赤い羽根募金
昭和37年11月 第91
号

- 河野建設相細島を視察 ―新産都市指定へ着実な歩み
- 火災の季節です―焼け跡に立った気持ちで用心を
- 慰霊塔建設決算報告―寄附金総額2百33万6千円
- グラフで見た市内児童の体位
- 報奨金を積立て慰安旅行に・・・―塩見防の下納税組合
昭和37年12月 第92
号

- 臨区2区にあけぼの橋完成―鉄興社は来春2月に着工
- しめやかに合同慰霊祭
- 写真でみた―1962年日向市この一年のあゆみ
- 江良~古田橋交通どめをしています