昭和35年 (1960年)
昭和35年1月 第57
号

- 工場誘致 今年こそチャンス
- 追加更正―予算二憶五千万円など
- 県市一体で誘致―今年こそ工場を
- 腕用ポンプに六部優勝―盛大だった消防出初式
- 悩める婦人のために―婦人相談書の利用を
昭和35年2月 第58
号

- 今年初の記者会見―継続OKの石並区舗装―PR推進で工場誘致を
- 水田だけではない―防災営農
- 独立校にしてほしい―田の原分校
- 国民年金申請を早く―証書交付は九六○人年金支払いは三月
- 農・漁家表彰式
- 朝鮮人帰国歓迎会―十七日に市役所講堂で
- 剣道で富中優勝
昭和35年3月 第59
号

- 西川区地区で市政懇談会
- 35年初の臨時市議会―西中工事は新年度で
- 市金庫は今まで通り
- 市営住宅近く竣工
- モダンな富島農協
- 支払いが始まりました(三月三日)国民年金の手続きを早く
- 「わたしたちの日向市」できる
- 桜をいためぬよう
- 市代表に日高さん―婦人共進会で
- 朝鮮人帰国
昭和35年4月 第60
号

- 三月定例市議会―予算案など23議案を上程―全議案とも原案通り通過
- お返事は近日中に―次の機会にもご協力を
- 保健税上半期分は こうして賦課されます
- つつじまつり
- 多くなる中学生―教室不足が悩みのタネ
- うれしいお別れ会
- 大きな夢を抱いて
- 婦人週間
昭和35年5月 第61
号

- 総額二憶二千八百万円―一般会計予算の解説
- 道路の整備改良をはやく―本谷の市政懇談会から
- 工場誘致実現は四万市民の愛情で―特別委員の調査報告
- 今年も目標きまる―社会教育の基本方針
- 交通事故をなくしましょう―春の交通安全運動
- 特賞に俊一ちゃん
昭和35年6月 第62
号
- 三地区で市政懇談会―伊勢ケ浜にサルを
- 国民年金のしるべ
- おみごと・税金完納―健康家庭も併せて表彰
- 正しく歩るこう人は必ず右はしを
- 7月15日は農業委員選挙の日です
- 準急日南号走る―別府~西鹿児島間

昭和35年7月 第63
号

- 六月定例市議会開く―火災場改築住宅条例など通る
- 日向市に新畜産工場―十月中に着工を約束
- 魚礁と冷藏庫を作る―35年度の農産漁村助成事業で
- 西中補助などきまる
- 加入受付いよいよ十月から―拠出制の国民年金
- 美々津簡易水道―第二水源できる
- 農家台帳を作る調査―8月1日から一せいに
- 自転車盗難をなくすために
- 水泳は安全区域で―伊勢ケ浜海水浴場開く
- とこやさんのコンクール
昭和35年8月 第64
号

- そなえはよいか―今年は台風の当り年
- 決定間近かな慰霊塔敷地―市民のご協力を期待
- 発生したアワヨトウ―病害虫駆除に万全を
- 消防施設整備や農委選任など―臨時市議会おわる
- 国民年金の解説
- 今年は国勢調査の年です
- 八十万あつまる(昨年の共同募金)
昭和35年9月 第65
号

- この号は、残念ながら昭和38年の市庁舎火災で原本を焼失しています。 もし、本号を保存されている人がいましたら、ぜひ連絡をお願いします。
昭和35年10月 第66
号

- にぎわった十五夜祭り―人気あつめた商工水産祭
- 教育委員に園田・近藤両氏
- 市政を聞く夕べを開く―28日に市講堂で
- 市当局例
- 市制10周年
- 保険税がきまりました―昭和35年度分
- 日向中生まれる
- 保険料の免状―保険料を納めなくてもよい場合
- シーズンのトップを切って―富島中の運動会
- 日向・延岡の市長さん対談
- ぜひ見てください選挙人名簿―11・5~11・19―縦らん期間
昭和35年11月 第67
号

- この一票で新しい国づくり―棄権は国民の恥です―投票は二十日の午前七時から
- かならず見ておいてください
- 追加更正―予算二憶八千八百万円きまる―損評委選任、起債承認なども
- バレー大会開く
- 移転登記後に新所有者へ―固定資産税の納税義務者
- 火のもとにご注意ください―26日から全国火災予防運動
- 入選発表―慰霊塔アイデア
- ミスシャンシャン馬―日向市代表に坂東さん
- 保険料を滞納した場合う
- 満一才をむかえた市消防署―記念樹や記念撮影を行う
- 課長さんもお勉強
- 細島と幸脇の魚のアパート
昭和35年12月 第68
号

- もうすぐお正月
- 秀れた作物がいっぱい―優等賞に黒木さんら
- ~1961~1月のこよみ
- 定例議会おわる―日向中校舎建築事業など可決
- 国民年金当然適用のみなさんへ
- 新年をむかえるために
- 着工した日本畜産―18日に起工式行わる
- しめやかにみたま伝達式
- 掛け損などは心配いりません
- 練習船こじま入港―先月細島港に
- いさましいかい伝馬―立イワ神社祭おわる
- 刃物はもたないで
- みんなで楽しい正月を―歳末たすけあい運動